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【ヒートショック対策】アイリスオーヤマの浴室暖房がオススメ【KJCHM-12TD3-T】

お風呂でのヒートショックが不安なあなたへ!手軽な浴室暖房がオススメ!断熱リフォームのご提案もできます。資格をもった専門家がお伺いして最適な提案を行います。

2020
09.15

広報 伊里

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急な温度変化でヒートショックが起きる!

ヒートショックとは、寒い季節に、暖かい場所から急に寒い場所に移動した時に体調を崩すことです。

 

冬の寒い日にお風呂に入る場面をイメージしてください。暖房の効いた暖かいリビングから急に冷たく冷えきった寒い脱衣所に移動し、その後、熱いお湯のお風呂に入りますよね。

 

このような部屋から部屋へ移動したときの急な温度変化は、心臓に大きな負担をかける原因となり体の弱いお年寄りなどにとっては、命を落とす危険につながりかねません。

ヒートショックの危険性とは?

毎年寒い季節になると、ヒートショックが原因で命を落とす人が増えます。

交通事故で命を落とす人と、入浴時に命を落とす人、1年を通して比較すると、、実は、入浴時の方が、交通事故のおよそ5倍近くも多いのです。

入浴時の死亡には、ヒートショックも大きな原因の一つと考えられています。

※入浴中に命を落とした人は、1年間で19,000人もの数にのぼり、交通事故によって命を落とした人の4,000人をはるかに上回ります。(平成25年度調査)

ヒートショックを予防するには?

平成30年に消費者庁が発表している「入浴中の事故を防ぐための注意ポイント」と共にオススメ商品サービスをご紹介します♪

(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。

入浴前には脱衣所や浴室を暖め、部屋との温度差をなくすことが大切です。浴室や脱衣所に暖房がある場合は利用し、入浴前に室温を上げておきましょう。暖房設備がない場合は湯を浴槽に入れるときにシャワーから給湯すると、蒸気で浴室の温度が上がります。浴槽の蓋を外しておくことも良いでしょう。脱衣所等で暖房器具を使用するときは火事や熱傷に気を付けましょう。

浴室暖房のおすすめ商品

人感センサー付き大風量セラミックファンヒーター

風路の設計を変更、出力1200Wのまま大風量を実現したセラミックファンヒーターです。キッチン・浴室などのスポット暖房はもちらん、さらに広い部屋でも活躍します。

メーカー
アイリスオーヤマ
型番
KJCHM-12TD3-T
JAN
4967576386975

(2)湯温は 41 度以下、湯につかる時間は 10 分までを目安 に

湯につかる時間は 10 分までを目安にし、長時間の入浴は避けましょう。また、目安として 41 度以下の湯が推奨されているので、湯はあまり熱くしないようにしましょう

(3)浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。

入浴中には湯で体に水圧がかかっています。その状態から急に立ち上がると体にかかっていた水圧がなくなり、圧迫されていた血管は一気に拡張し、脳に行く血液が減り、脳が貧血状態になることで一過性の意識障害を起こすことがあります。浴槽内に倒れて溺れる危険がありますので、浴槽から出るときは、手すりや浴槽のへりを使ってゆっくり立ち上がるようにしましょう。

(4)食後すぐの入浴、またアルコールが抜けていない状態での入浴は控えましょう。

食後に血圧が下がりすぎる食後低血圧によって失神することがありますので、食後すぐの入浴は避けましょう。また、飲酒後の入浴は、入浴中の事故発生に影響があると考えられます。飲酒後、アルコールが抜けるまでは入浴しないようにしましょう。体調の悪いときはもちろんのこと、精神安定剤、睡眠薬等の服用後も入浴は避けましょう。

(6)入浴する前に同居者に一声掛けて、見回ってもらいましょう。

入浴中に体調の悪化等の異変があった場合は、周囲の人に早期発見してもらうことが重要です。そのためにも、入浴前に周囲の方に一声掛けてから入浴するようにしましょう。

ココがおすすめ東陽住建なら、手摺をつけるバリアフリーリフォームもできます。

段差の解消や手すりの取り付けについても、いろいろな施工方法があり、それぞれ知識も必要になってきます。 私どもでは、福祉住環境コーディネーター・福祉用具専門相談員・ホームヘルパー等の資格を積極的に取得し、ご利用いただく方に合わせた決め細やかな対応ができればと心がけております。

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断熱リフォームに関しても、弊社のリフォーム部門におまかせください♪当社スタッフは、専門の資格を持ったものがたくさんおります。お住まいを的確に判断して、お客様のご要望を元に最適なご提案が出来るスタッフがそろっています♪

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